政治団体『衣浦暮らしを守る会』
基本方針
愛知県刈谷市を中心に活動しています。
市民の暮らしを守るための基本的な方針を主張。
1.災害から命を守る
災害時の非常食や毛布などを公的な備蓄を主張
2.犯罪から命を守る
街灯や防犯活動の強化。社会復帰支援を主張
3.交通事故から命を守る
路上駐車の解消。公共交通機関の拡大を主張
政治団体『衣浦暮らしを守る会』
代表 濱田尚吾
1.災害から命を守る ~東海大地震への備え~
・避難食の拡充、医療品・毛布類の拡充
今後、必ず発生するとされる東南海大地震等への備えとして刈谷市の避難者想定は24,000人です。
刈谷市民が150,000人に対して市が備蓄して避難食は24,000人×3日分です。
これは人口の16%になります。
必ず防災グッズを取り出して避難できるか分からない状態でこの数量では心もとありません。
今大事なのは想定外と言わせない充分な備えです。
毛布や肌着、医療品不足は東日本大震災で既に分かっています。
まず、市は基本的な備えを拡充させる必要があると思われます。
・避難所のプライベート確保、女性への配慮
多くの避難者と共同する避難生活でのストレスを最小限にするべく
プライベートを確保できる取り組みをします。
トイレなどの衛生面を高め、子供のオムツ交換への配慮女性の
プライベート確保などの取り組みを行います。
また、粉ミルクや紙おむつの備蓄増加の取り組みをします。
・ペット同伴可能な避難所の拡充
現在、刈谷市でペット同伴可能な避難所は6ヶ所です。
それも、屋外駐輪場での飼育が条件とします。
小型犬や小動物でも同伴可能な避難所の拡充を目指します。
2.犯罪から命を守る
・街路灯の拡充
・侵入センサーの補助
・未成年の逃げ場の拡充
刈谷市で発生する犯罪は、特に生活に密接した住居侵入、
自動車・自転車窃盗や車上荒らしなどの窃盗犯が多く締めています。
家に侵入させない仕組みと、市民の目による防犯活動で身近な犯罪を抑止して暮らしやすい社会を目指します。
3.交通事故から命を守る
・路上駐車の解消
・公共交通機関の拡充
産業の町であるため、通勤・大型車での事故が多く発生しています。
また、主要道路へ繋がる生活道路への進入も見られます。
皆が安全で暮らしやすい社会にするために
街灯強化や路上駐車の合理的解消、インフラ整備を訴えていきます。